栄養機能食品
ミネラル2種類とビタミン12種類
栄養機能食品は、身体の成長や発達、健康を維持していくのに必要な栄養成分の補給を目的としたものです。
日常の食生活で不足しがちな栄養成分を補う食品のことで、国が定める栄養成分を一定量含み、規格や基準にあてはまるものには、栄養機能食品と表示することができます。
また、含まれる栄養成分の機能表示も定められた範囲で行うことができます。
栄養機能食品として機能表示できる栄養成分は、現在、ミネラル類2種(カルシウム、鉄)、ビタミン類12種(ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、Bl、B2、B6、B12、C、D、E、葉酸)です。
栄養機能の表示はその食品の1日あたりの摂取目安量を摂取した場合、その食品に含まれる表示該当成分の量か、規格基準(上限値と下限値の範囲内)を充たす場合に限られます。
利用するときは表示内容をチェックしましょう。
栄養所要量を頭において、その食品の栄養成分含有量を確認することです。表示については、事前の許可や届け出の必要はなく、事業者の責任で表示されています。
ですから、消費者も表示の意味を理解して利用することです。現在、規格基準を設定されていない栄養成分(ほかのミネラルやビタミン、タンパク質、脂肪酸、食物繊維)についても、今後順次設定される見込みです。
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