キシリトールの効果・効能
キシリトールはシラカバやカシなどの木から作られる天然の甘味料です。
フィンランドでは、昔からキシリトール入りのガムを食べて虫歯予防をしていました。
北欧各国やお隣り韓国でも、歯科医師から「虫歯予防」のお墨つきが出ています。
虫歯は口腔内の細菌が作り出す酸や食品中に含まれる酸などによって、エナメル質からカルシウムやリン酸が溶け出す(脱灰という)ことから始まります。
砂糖は虫歯菌(ミュータンス菌)が分解発酵し酸を作り出してしまいます。
キシリトールは虫歯菌に代謝されないので発酵せず、酸も生産しません。
虫歯菌はキシリトールを吸収しようとして無駄なエネルギーを消耗するので、虫歯菌の増殖も抑えます。
また、キシリトールは睡液の働きをよくし、酸の中和を促進し、脱灰の抑制と再石灰化(脱灰したエナメル質をもとに戻そうとすること)する働きもあるといわれています。
キシリトールは還元パラチノースとともに虫歯の栄養源にならない成分として特定保健用食品の「歯を丈夫で健康にする食品」に用いられています。
歯の石灰化を促進する成分としては、CPP-ACP(カゼインホスホペプチドー非結晶リン酸カルシウム複合体)、第二リン酸カルシウム、フノラン(フクロノリ抽出物)などがあり、「歯を丈夫で健康にする食品」として特定保健用食品にラインナップされていす。
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