コラーゲンの効果・効能
コラーゲン(膠原質)は体のなかの全タンパク質の約3割を占める特殊なタンパク質のことです。細胞と細胞同士をしっかりつなぎ固める役目をしています。
皮膚、骨、腱、関節などに多く存在し、とくに皮膚の真皮(表皮の下にあり新しい皮膚を生成する部分)は約7割がコラーゲンでできています。
コラーゲンはとトの体のなかで作られますが、加齢とともに作られる量が減り、不足がちになってきます。コラーゲンは細胞に栄養分や酸素をうまく行きわたらせ、新陳代謝をよくし老廃物を即ノ除く作用があります。
肌に潤いを持たせ、シミやシワを防ぐというわけです。
骨粗髭症も予防するといわれています。コラーゲンはカルシウムが骨から離脱しないように働きかけているのです。
目の水晶体や角膜にもコラーゲンがあり、いつも新しく作られていれば目の疲労も防ぐことができます。
そのほか免疫機能により、ガン予防やアレルギー体質の改善にも期待がかかっています。
また、コラーゲン入りをうたう化粧品がたくさん出回っていますが、コラーゲンを皮膚から取り込むことの効果は不明な点が多いといわれます。
魚や骨のスープなどの食品から摂取し、体のなかからきれいにしましょう。
コラーゲンの体内での効果を上げるためには、ビタミンCを一緒に摂るようにすると、吸収力がアップします。
美肌のために・・皮膚のターンオーバーとは?
私たちの肌は、大きく分けると皮膚の一番外側から、角質層・表皮・真皮・皮下組織の4つの層から成り立っています。
皮膚の表皮は、常に新しい綱包と入れ替わっていますが、この新陳代謝のことをターンオーバーといい、約4週間(28日間)のサイクルで繰り返されています。
表皮の層で新しい細胞が生まれ、約2週間かけて角質層に達し、角質層で約2週間留まって、アカとなりはがれ落ちます。このターンオーバーのサイクルに乱れがなければ、健康な肌を保てるのです。
日常の生活のなかで、ストレスをためない、睡眠不足や運動不足に注意する、バランスのよい食事をとる、適切なスキンケアをするなどして、サイクルが乱れないように心がけましょう。
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