スポーツをしている人の為のサプリメント
体を鍛えるためやストレス解消にと、スポーツをする人は多いもの。体力の消耗が激しい分、疲労回復を早める栄養素を摂るようにしましょう。
激しい運動をしたあとは、エネルギーの補給に努めます。
エネルギーになりやすいのは糖質ですが、糖質の代謝にはビタミンB1が必要。スポーツをしたあとは、たくさんのB1が消費されてしまいます。毎日運動を続けている人は、しない人の10倍ものB1が消耗するといわれています。
B2やB6などほかのB群もエネルギーの代謝に関わっているので、サプリメントで補給する場合はB群としてコンプレックスタイプで摂ると便利です。
スポーツは体にいいことだらけだと考えがちですが、実は筋肉の痺痛、硬直の原因になる有害な活性酸素の量を増やす行為でもあります。スポーツをすればするほど多くの酸素を燃焼するからです。
抗酸化物質のビタミンE、C、β一カロチン、ミネラルのセレンをしっかり摂りましょう。筋肉を増強するためには、プロテイン(タンパク食品)が必要です。スポーツマンや体を鍛えている人は体重1kgあたり2gのタンパク質を、ともいわれています。
つまり、一般的な生活程度の場合はタンパク質の所要量が成人男性70g、同じく女性で55gで、体重1kgあたりにすると1.0〜1.1g程度です。
スポーツマンの筋肉増強をはかるのにいかに多くの量が必要かがわかるでしょう。
食品中に含まれるタンパク質は人体を作り上げるのに大切な栄養素で、血液や筋肉を作る源です。タンパク質には植物性と動物性の2種類があります。
植物性タンパク質食品は脂肪分が少ないのが一般的。コレステロールがないのが利点ですが、必須アミノ酸のバランスが十分でない可能性があります。
動物性タンパク質食品はおおむね良質ですが、飽和脂肪酸やコレステロールなどが含有されています。動物性と植物性を上手に組み合わせて摂取することが大事でしょう。
食生活がよくなり、タンパク質は十分摂取されているはずですが、アミノ酸のバランスが悪いとタンパク質の価値は下がります。その点、プロテインはアミノ酸バランスに配慮して作られています。
また、スポーツを続けている人は筋繊経が傷つくので、それを治し、増加させるために、さらにタンパク質が要ることになります。
普通の食事で必要なタンパク質のすべてを賄おうとすると、食事の量が増えてしまい、塩分、脂肪分も気になるもの。スポーツをする人の筋肉作りに良質なタンパク質を少し補いたいときには、プロテインが便利でしょう。
プロテインにも種類があります。大豆が原料の大豆(ソイ)プロテイン、卵から作るエッグプロテイン、牛乳から作るホエイ(乳清)プロテインなどです。ホエイプロテインが、筋肉増強・筋力アップには優れているといわれています。
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