肌荒れを改善したい方の為のサプリメント
素肌美人は身体が健康だからこそ…はいうまでもないのですが、たえず露出している部分は、外界の刺激やトラブルにあいやすいものです。
皮膚は外側から表皮、真皮、皮下組織の3層からできています。
表皮は細胞が一定の周期で入れ替わり、生まれ変わります。しかし、古い細胞がなかなかはがれ落ちないでいると、新しい細胞に変われないため、皮膚が乾燥してかさついてきます。
これも、年をとるにつれて起きることが多くなります。
紫外線も肌の大敵。紫外線(UV)は活性酸素を発生させます。
波長の長さにより∪VA(長波)、∪VB(中波)、UVC(短波)の3種類がありますが、地球のオゾン層を通って地表まで届くのはUVAとUVBです。
UVAは真皮に入り込んで細胞を傷つけ、シワの原因になりますし、皮膚ガンの引き金にもなりかねません。UVBは表皮で炎症や赤み(日焼け)を起こします。
これは、色素細胞であるメラニン細胞がメラニン色素を作り、紫外線を吸収するからです。しかし、メラニン色素の新陳代謝がいいと自然に赤みがなくなるのですが、代謝機能がよくないと、メラニン色素が肌に残りシミになってしまいます。
そこで、UVカットをうたう化粧品や日傘などがたくさん出回っているのです。
タンパク質の一種で細胞と細胞をつなぐコラーゲンは真皮の主成分。皮膚の70%程も占めていますが、年齢を重ねるごとにコラーゲンは減少する傾向がみられます。コラーゲンが少なくなると肌にバリがなくなり、潤いも薄れてきます。
肌に潤いをもたらし、保湿成分の生成を助け、皮膚を正常に保つのに欠かせないのがビタミンA。とりわけ乾燥肌には必要なものです。
血行をよくするためにはビタミンE。とくに皮脂の酸化を防ぐ作用もあり、肌あれ防止に不可欠です。
ビタミンB群も皮膚を丈夫にします。過剰に皮脂が分泌され、細菌で炎症を起こすと二キビや吹き出物ができやすくなります。B2は脂肪の代謝を促すもの。
足りなくなると、脂肪の分解に支障が出て、このような皮膚トラブルを起こすことになります。
B6は、皮膚の新陳代謝を活発にします。不足すると肌の炎症を起こしやすくなります。もちろん、肌を清潔にしておくことはいうまでもありません。
洗顔はしっかりと。ビタミンCはシミやソバカスの原因になるメラニン色素の生成を防ぐ役割があります。ブームの「美白」化粧品がビタミンC入りなのはそのためです。
シミやくすみにも予防効果があり、肌の老化防止にも役立つことが確かめられてきています。
シミ対策
シミやソバカスにビタミンCとよくいわれますが、いったんできてしまったものには無理な話。紫外線対策は、夏場だけでなく年間を通してきちんとケアしておくことが大切です。
ビタミンAやB群、C、Eに留意し、バランスのとれた食生活を心がけることと、∪∨対策グッズ(日焼け止めクリーム・サングラスなど)で直接肌を守ることが基本です。
米ヌカを使った化粧品が市販されていますが、米のとぎ汁もシミ予防に効果があるといわれます。米のとぎ汁を1.5倍のお湯で薄め、人肌くらいの温度にして洗顔するとよいでしょう。
飲むコラーゲン
コラーゲンは化粧品に保湿剤として用いられてきましたが、皮膚から取り込むことの効果は不明な点が多いといわれています。
食品からの摂取で体のなかからきれいにしましょう。
研究結果でも、肌のかさつきを抑え、しっとりとさせ、新陳代謝が活性化することがわかり、“飲む化粧品”として市販されています。
コラーゲンはゼラチンや骨のスープ、魚の煮こごりなどに多く含まれます。
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