ダイエット効果のあるサプリメント
女性の永遠のテーマともいえる、ダイエット。
少しでもスリムになりたいと願う女性はあとを絶ちません。
たしかに、肥満は高血圧や高脂血症、糖尿病など、生活習慣病の引き金にもなるので気をつけたいものですが、無理なダイエットは体を壊すといった逆効果にもなりかねません。
ダイエットを希望する若い女性のなかには、理想体重を健康上適正とされる体重よりも低く認識している傾向がみられます。
まずは自分が「肥満」なのかどうかをチェックしてみてはどうでしょう。
肥満の程度を知る指数として、(Body Mass Index)があります。
BMI=体重(kg)÷身長(m)2が計算式。
日本では健康的な体重として、羅病率、死亡率、検診時の異常率などと、BMIの関係を分析した結果から、健康的なBMlを、成人男女で22を標準値とし、18.5未満では「やせ」、25以上を「肥満」としています。
日本肥満学会では、健康的なBMl±10%未満を普通とし、±10%以上20%未満を過体重、±20%以上を肥満、また10%未満はやせと判断しています。
もうひとつ、体脂肪率での判定もあります。
体脂肪の正常値としては成人男性で、体重の15〜20%、成人女性では20〜25%、30歳代以降では2%増程度は適正範囲とされています。
これが男性で25%、女性で30%を超えると肥満体とみなされます。
ダイエットには、ウォーキングやダンベルなどの適度な運動を行うことと、食生活の根本的な見直しが大事なのはいうまでもないことです。
ダイエット中の食事には、どんな点に留意すればいいのかというと…。
摂取エネルギーを減らして、ダイエットに励むのはうなずけますが、タンパク質やビタミンやミネラル、食物繊維は普通に摂ることが大事です。
とくに、エネルギーを燃焼させる際に、ビタミンB1をはじめとするB群の摂取は必要です。控えたいのは、油脂や、米、パン、麺類、砂糖などの糖質です。
ダイエットをすると、タンパク質不足になりがちなので、こちらも注意をしてください。
カルシウムも牛乳でしっかり摂ることが必要。その場合はノンファット、ローファットのものを飲むとよいでしょう。
海藻やキノコ類はノンカロリーのうえ、食物繊維が多く、満腹感も得られるので、ダイエット中には嬉しい食品です。
ダイエット関係のサプリメントとしてはマルチビタミンやマルチミネラル、食物繊維などのほか、糖質の吸収を抑制するというガルシニア、ギムネマ、サラシア、クロム。
また、脂肪の吸収を抑制するというキトサン、サポニン、カプサイシンなどがたくさん出回っています。自分にとって本当に必要かどうかよく考えてからにしましょう。
中国製のダイエット食品を摂取し、肝障害を起こし死亡者まで出たのはショッキングな出来事でした。この商品は、国内では医薬品でしか使用が認められていない「食欲抑制剤」などが含まれ、国内基準に違反していたものです。
インターネットなどで輸入代行業者らを通じて手軽に世界のサプリメントが手に入る時代ですが、利用するときはくれぐれも慎重に。
なお、特別用途食品に成人肥満症食調整用組み合わせ食品が1食分700Kcalで市販されています。
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