お酒が好きな人の為のサプリメンント
昔から、“酒は百薬の長”といわれ、血行をよくし、熟睡できるなど晴好品として効用が評価されてきました。しかし、それにも限度があります。
多量の飲酒や深酒が続くと問題です。 アルコールは胃や腸で吸収され、肝臓に運ばれ分解されます。
しかし、アルコールの量が多過ぎると分解できずに中間物質(アセトアルデヒト)のままで体内にまわります。
これが“酔い”の状態で、これが長く続いたり頻繁であればあるほど、つまり飲酒量が多く、その機会が多いほど、脂肪肝や肝炎、肝硬変などの肝障害のリスクが高くなってしまいます。
ほかに、アルコールが原因で引き起こされたり、悪化する疾患としては、糖尿病、胃潰瘍、食道ガンなど。とくに、喫煙と飲酒が重なるとガンのリスクが高まるとされています。
また、お酒を飲み過ぎると、体内のビタミンB1の吸収を妨げる心配もあります。
ビタミンB1は正常な神経維持の機能があり、不足すると神経障害が現れることがあるためです。
ウェルニッケ・コルサコフ症候群は、アルコール中毒者に多くみられ、ビタミンB1不足により発症する中枢神経障害です。
欧米に患者が多かったのですが、日本人にもみられるようになりました。要注意です。
ビタミンB2、B6などもアルコール性肝障害の予防に関わっています。
ビタミンB6はタンパク質や脂肪の代謝をよくし、ビタミンB2も脂肪の代謝に役立っているので、肝臓に脂肪がたまる脂肪肝を予防します。ほかのビタミンB群も肝細胞を正常にさせます。
アルコールは、ビタミンCやEが持つ抗酸化作用の働きを邪魔します。ビタミンCやEも、積極的に摂取しましょう。
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