ビタミンB2の効果・効能
ビタミンB2は成長を促進する作用があります。
タンパク質や糖質、脂質などの栄養素の代謝に関係しているフラビン酵素の働きを助ける補酵素的役割をします。「リボフラビン」とも呼ばれるのはこのためです。
B2は「脂肪のビタミン」の名があるように、脂質の燃焼にとくに関わりが深いものです。
B2が足りなくなると脂質の代謝に支障をきたします。
脂肪分の多い食事を摂る場合は、B2の必要量も増えることに留意してください。
中性脂肪やコレステロールが気になる方もたっぷり摂取することです。 また、皮膚や口内の粘膜の発育を助け、保護する役目もあります。
口内炎やまぶた・鼻周辺のかさつきなどは、B2不足でよくみられる症状ですり肌あれ、二キビなどの皮膚のトラブルも、B2で改善されることがわかっています。
ほかに、体内で過酸化脂質の生成を防止する「抗酸化作用」もあります。
遺伝子や細胞膜を傷つける活性酸素の発生を抑制します。
ビタミン剤を摂取すると尿が黄色くなる…こんな経験をしたことがあるでしょう。
黄色くなるのは、ビタミンB2の色で、害があるわけではありません。水溶性のため、不必要な分は体外に排泄されてしまったというわけです。
魚の皮はB2が豊富!
魚の皮には意外にビタミンB2が豊富。魚の種類にもよりますが、平均すると身の2〜3倍(アジは2.5倍、サバは3倍、ウナギは4倍)ものB2が含まれているのです。
同じ魚の皮でも、腹側の白い部分より背側のほうが、B2は多く含まれています。焼き魚や煮魚の皮は、ヌルッとして気持ち悪いと残す人が多いようです。こげの部分は別にしても、できるだけ一尾すべてを食べるのが、バランスのとれた食べ方といえましょう。
効能
口内炎、口角炎、口唇炎の予防、抗酸化作用
「ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。」
不足すると
脂漏性皮膚炎(顔の真ん中や鼻の周りに脂肪性のぶつぶつができる)、まぶたのかさつき、眼精疲労、目の充血
多く含む食品
レバー、牛乳、卵、納豆など
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